よくある質問にお答えします。わからないことがありましたらどしどしご質問ください。ご質問はこちらをクリック!

Q. しぼりたてはどれくらい保存できるの?

A. 生酒ですので、なるべく早めに飲んでもらうのに越したことはないのですが、冷蔵庫等で保存
  してもらえば通常2〜3ヶ月は大丈夫です。
  ただ香りや味は日々変化していますので、しぼりたての風味を味わっていただくにはなるべく
  早く飲んでいただきたいと思っています。 
  別に1年以上寝かせても腐ることはないのですが、長期保存する場合は必ず冷蔵庫で保存し
  てください。
  生酒であることをお忘れなく!

Q. 生酒ってどういうこと?

A. 生酒とは火入れ殺菌していないお酒のことです。
  通常日本酒は貯蔵前(お酒をしぼった直後)と出荷前(普通約半年の貯蔵後)に2回火入れ
  殺菌を行います。
  これは殺菌を行うとともに、酵素や酵母の働きを止めて品質を安定させるためです。
  こうしないと常温での保存は難しいのですが、各家庭に冷蔵庫があり、また冷蔵配送が可能
  となったことで近年生酒の商品が増えてきました。
  生酒には特有の風味があり、大変おいしいのですが、取り扱いにはくれぐれも注意して
  ください。冷蔵庫で保存されることをオススメします。
  また生酒に近い商品で「生貯蔵」と「生詰め」がありますが、「生貯蔵」は出荷前にのみ1回
  火入れ殺菌したお酒で「生詰め」は貯蔵前に1回だけ火入れ殺菌したお酒です。
  ややこしいですね。お酒やさんでしっかり聞いてみてください。

Q. 蔵見学っていつでもできるの?

A. 基本的にはいつでもできますが、必ず予約をお願いします。また休日はお断りさせていただく
  場合がありますので必ずご連絡をお願いします。
  また、イベント等も随時行っておりますので、ご参加ください。
  ぜひ酒蔵に遊びにきてください。お待ちしてます。

Q. どうして酒蔵で飲むお酒はおいしいの?

A. これは難しい質問ですが、基本的には2つの要素があると思ってます。1つは品質面の
  問題で、酒屋さんの中には直射日光のあたるような場所に平気で何ヶ月も置いている所が
  あります。(もちろんそうでない所も多いし、そう願ってます)
  これでは品質は変わってしまうのです。
  酒蔵ではできる限りよい状態でお酒を保存しています。それでいつでもよい品質の状態で
  飲めるわけです。もう1つは環境です。造られた場所で何かを飲んだり食べたりすることは
  それだけで贅沢なことだと思ってます。それは、ビール工場だったり、パン屋さんだったり、
  家庭の料理だったりするわけです。なおかつ造り手とのコミュニケーションがあればなおさら
  だと思います。造り手にとっても大事なことだと思ってます。
  ぜひ酒蔵にお酒を飲みにきてください。(飲み放題ではありませんよ!あしからず)
  

Q. 一番おいしいお酒を教えて

A. これは無理な質問というやつです。もちろんその時々で季節商品や新商品などのオススメ
  はできますが、何がおいしいかは結局お客様の嗜好によるからです。ですからどんなタイプ
  のお酒が好きなのかがわかれば、ある程度は近いものをオススメしますが(これも中途半端
  に近かったりするとかえって逆効果だったりします)最終的にはお客様が自分の判断で選んで
  いただくしかないわけです。答えになってませんがそういうことです。

Q. お米はどこのお米を使ってるの?

A. 当蔵では主に福井県のお米を使っています。理由は良質のお米が手にはいりやすいことと、
  ていねいな精米をしてくれるからです。(精米は福井パールライスでやってもらってます)
  信用が第一なのです。

Q. 日本酒って冷やの方がおいしいの?

A. これも難しい質問ですが答えはノーです。普通酒、本醸造酒、純米酒などはもちろん吟醸酒
  でも30度〜40度くらいのぬる燗にするとおいしくなったりします(熱すぎるのは禁物です。
  まあこれも好みですが・・・)。飲み方に決まりはありませんので色々試してみてください。
  ただ温度を変えることで風味が変化するのは間違いありません。コハク酸という成分が大きく
  影響しているらしいのですが。温度帯によっても変わってきます。たまにはじっくりと湯煎で
  お燗なんてのもいいと思います。
  ただ生酒はお燗はおすすめしません。お燗をすれば生酒ではなくなってしまいますから。

Q. 酒粕っていつ頃から販売するの?

A. お酒をしぼった時点で酒粕はできるのですが、一部はすぐに板粕として販売されます。
  残りはまだ硬いので熟成させて、夏くらいになるとやわらかくなってきますので、漬物用などに
  売り出されるわけです。粕詰めは夏場の大きな仕事です。

Q. 夏場は何してるの?

A. 冬場の方が忙しいのは確かですが、酒造りをしていない夏場は遊んでいるわけではなく
  (一部遊んでる人もいますが)、出荷作業(ろ過や瓶詰め)や粕詰め、そして機械等の
  メンテナンスなど次の仕込みの準備をします。
  また新しい企画や色んな情報を収集するのも大事な仕事です。
  夏はあっという間に過ぎてしまいます。